皆川刑事は勇吾だけをかわいく思っていて、圭吾のことを裏切っていたのかと思いましたが、決してそういうわけではなくてふたりの息子たち、両方の味方でいようとしていたんだなと思いました。 そして、最後、勇吾が死を選んでしまったことはとても寂しかったです。
ひとまず、感動のラストといったところか。 一部回収されていない伏線がある気がするが、最後に圭吾が思いっきり感情を露わにするところはとてもよかったと思う。 地上波放送からの有料放送に続く、という昨今増えたやり方にはモヤっとするけど、今すぐ続きを見ないと!と思うほどの終わり方ではないし、シーズン2は1年後?の世界っぽいので、とりあえず配信で楽しむつもり。 それにしても、藤ヶ谷さんの演技がこれほどとは思ってなかった。そこが1番新しい発見。