正直言うと、エロ要素が抑え気味になっていて若干物足りなさがあった感じはしました（こらｗｗ）

ただ、秋山（鈴木浩介）が壇ノ浦（宇野実彩子）と一緒になる事を想像して長い妄想に陥るストーリー展開は、ひたすら爆笑しまくりで面白かった（笑）

人事部長が、ミッツ・マングローブ というのがびっくりでしたが、なかなかはまってたかも。

結局、栄転の話はなくなり秋山（鈴木浩介）が落ち込んで、妄想する癖をやめる事を宣言するけど今作最後の妄想される女性として婦人警官（手島優）が出てきて、秋山が結局、彼女の下着姿で走る姿を妄想する所で終わるオチが面白く、終わり方としてはこのドラマらしく良かったです。

しかし、妄想ではなく本当に壇ノ浦が社長を殺してたら本当まずかったな（汗）