つぐみのパパ(松重さん)が狭心症で倒れて樹に助けられ、無事に一命をとりとめた!
その後のリハビリで車椅子を使用してゆっくり立ち上がる練習などを勧められた時に「私がこれに乗るんですか?」と動揺を隠せなかったパパ。
あんだけ障害のある体の人、樹との交際を認めていなかったが健常者である自分も車椅子に乗る可能性は大いにあるということを感じ取ったのではないだろうか。
ここからつぐみパパの心情がどんどん変わっていったのではないかと思った。
結果的につぐみと樹の結婚を認めてくれたのだから。
最後のナレーションで「この物語が普通のラブストーリーになりますように」(うろ覚えですみません、こん...