ちゃんとデザイナ-なんだけど ちょっと調子に乗りやすくてお人よし。 決まった恋人もいなくていつも夢見がち。 渋井さん、ほんとに愛すべきキャラクタ-でした。 ラストもきっとやっちゃうのでしょうね~。
名前の通り、渋井のいぶし銀な活動をままに休日の女性との出会いを描いたものの、深読みしすぎたり結局裏目になってしまうというどこか痛々しい描写も含め、哀愁がいい味をさらけ出し、少なくとも幸せになってほしいと思う一人の男の生き様のドラマ。 とはいえ、リビトーのためかドルオタになるのは予想外すぎ。
渋谷さんは女性には縁がないようですが、最後は、ちょっとぶっとびの彼女となかなか気が合うのかも知れない、と感じていたので、彼女にしておきましよう! アシスタントの杉浦君は頼りなさそうですが、優しいので独り立ち出来る様にサポートしてあげてほしいです。