4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
いだてん~東京オリンピック噺~ 第25話
第一部の最終回、時間は関東大震災直後で、震災から立ち上がろうとする人々が描かれます。平成に起きた震災を思い起こさずにはいられません。そして、このタイミングで明かされる「いだてん」の意味。韋駄天は食べ物を集めて配る神様(だから『ご馳走』という!知らなかった!)。
オリンピックでは「いだてん」になれなかった四三が、被災地に食べ物や物資を走って配り「韋駄天」になりました。仮設住宅で行われた運動会では娯楽としてのスポーツの可能性を感じさせ……完結!
大正と令和、時間は隔たっているけど「地続き」であることを感じさせ、いい歴史ドラマ観たなー思いました。第二部は、だいぶ主人公のキャラクター変わりそ...