4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.8
映像 3.5
いだてん~東京オリンピック噺~ 第22話
女性が脚を露出するなんて破廉恥だと思われていた時代。
大会で優勝したものの、走りにくいという理由で靴下を脱ぎ、脚を出した村田富江(黒島結菜)のことに、富江の父(板尾創路)が激怒。
彼女を指導した四三(中村勘九郎)へ抗議に来るも、四三は「なぜ男はいいのに女が脚を出してはいけないんだ!」と言ったせいで、四三が学校を辞めさせられそうに。
それを阻止するために女学生が教室を占拠し、立てこもる……。
この女性たちが時代の流れに反発し、立ち上がるシーンは印象的だった。
でも、個人的にもっと印象的だったのは、ずっと片思いしていた野口(永山絢斗)に妻子がいたことがわかって、失恋した二階堂トクヨ...