これまでで一番好きなドラマ。深夜で終わらせるにはもったいなさすぎる！！ぐっとくるセリフが山盛りで、心にグサグサ刺さる。オープニングの始まり方も絶妙だし、疾走感が強くて引き込まれる。ドラマ全体もおしゃれだし、登場人物たちもそれぞれが合ってた。凡人の光一に一番共感した。でも彼はもうただの凡人じゃないと思う。デザイナーの光一とアーティストのエレン、常に互いを刺激し合っている感じも良い。「エモい」ってこういうことか～が満載なドラマ。あと1話というのが寂しい。
素材が同じなのに、1・2話とちょっと雰囲気というか、空気感というか、そういうのがなんか違うな、と思ったら、3話は脚本も監督も違う人なのか！というか熊本さんの岩松さんがやってるのか！俳優も脚本も監督もできるの、すごい。ゲストの緒川たまきがいい味出してた～。ゲストの証言とかに振り回されてる感は今までもあったけど、今回は緒川たまきが持つ個性で、それが余計に際立ってた気がする。
どうもこの事件の大きなヒント？キーワード？となるのが「ライン」らしい。ラインとは、超えられるものなのか、超えるとどうなるのか…。新宮寺は死んでしまったけど、それはラインを超えたからなのか…。ドラマ開始当初からの謎はなにひとつ解けてないうえ、さらに謎が増え続けてる。それでも引き込まれて見ちゃう。すごいドラマだ。
このドラマをみて東出くんの演技の高さに驚きました。
演技とは分かっていても東出くんの演技がとても狂気じみていてまさにサイコパス。現実でもこんな感じなのではないかと思わされるような作品でした。
バイト終わりに見るようなドラマでも無いきがしましたし、再放送してても怖くて見れない気がします。
本当に好きな人と平気な顔でW不倫をしている美都が、恋愛中のようにうきうきしてたり、周りを裏切ってまで不倫を続けようとするのが理解しがたい。涼太がだんだん狂気が見えてきて不気味だけど、美都が悪いよ。「おかえり」って笑う笑顔も美都は「ただ気持ち悪い」と。悪いのは美都なのに…。気持ちがもう有島くんだから女ってそんなものだよねとは理解できる。そこがいくえみ綾の漫画の面白さなんだな。人間の本質というか。最後は「友達に戻ろう」といわれた美都、お天道様は怒ってるよ？
この頃のけいごはまだ自分に投げやりなんだけど、これからまさきを通して死だけじゃなくて、生きることにも向き合っていくんだよね。死を見つめるってことは、生も見つめるってことなんだろうな。あといじめはよくないことだけど、じゃあなんでいじめが起こるのかって考えたら、感染症への無知だと思った。最近の病気もそうだけど、ちゃんと知ることって自分も他人も守ることになるんだと、ドラマを見返して改めて思いました。
イ・スンギとペ・スジの共演というだけでもはや期待できる作品！
飛行機墜落事故の真相を暴こうとするストーリーは、かなり熱い！！
しかもその陰謀が国家ぐるみだというから、韓国らしい、スケールが大きいドラマで手に汗握ります！！！
無言で始まる夫婦喧嘩！よかった！そしてお茶を入れてすっとおさまるところもよかった～。そしてラスボス？玉鉄たちのとバトルも楽しかったんだけど…終わり方がちょっと…？？？きっとなんらかの続編をやるんだろうな～とは思ってたけど、この引きで待たされるのはつらい！でも綾瀬はるかと西島秀俊のアクションはもっと見たいから、やっぱり続編は見ちゃうと思う。なんだかんだ楽しかったし！
北の国からの帰郷で、東京で暮らす純と北海道で生活する蛍を思いながら、将来3人で暮らすことを夢見ていた矢先に、五郎が別れるときに純に渡したお金を盗まれて逆上して傷害事件に発展してしまった。あれは衝撃でした。
