発見や診断が難しい病気を破天荒なやり方で見つけて治療してしまうDr.ハウス、いつも無茶ぶりされる部下の医師たちは本当に大変だろうなと気の毒に思いながら見てしまいます。。。。
人ごとだから面白いし、元妻でもある病院の責任者にその無茶なやり方をいつも怒られながらも、結果を出すので患者さんからは感謝されることもある。でも私生活はさみしそう。。。。
病気の原因を特定するためとはいえ勝手に患者の家に入って部屋を調べるとかありえない。自分の上司だったら最悪ですが、他のお医者さんでは発見できない病気ならハウス先生に診てほしいかも。
このドラマは当時のアイドルの人達が悪を退治する刑事（？）役をやっていて、今も女優として大活躍している斉藤由貴さんが初代の主役でした。
武器はヨーヨーデ、当時の子供達の間でヨーヨーが流行ったのを覚えています（私も遊びました）。
女の子達が悪をやっつけるというのが新鮮だったのだと思います。今の若い人達が見たら笑ってしまうかもしれませんが・・。
高校生が援助交際によってエイズに感染してしまい、人生が狂い始めます。
相手は、エイズキャリアだということをわかっていてセックスしていたという事実、何もかもが衝撃的なドラマでした。
エイズになったことによって、それまで当たり前に思っていた毎日が奇跡だということに気が付いた主人公やその彼女を支えていこうと思う母親。
バラバラだった家族が皮肉にも娘がエイズになるということで家族として団結していきます。
エイズになっても前向きに生きようとする真生を愛するようになる有名なプロジューサーである啓吾。
金城武がかっこよく演じています。
愛を知らない彼が、彼女と出会って人を愛することを知るん...
南方先生が幕末時代へタイムスリップしてしまったことで、大きく医療が変化してしまうのが見所です！
最先端の技術を使う事で、当時治らなかった病気が治ってしまうのでどんどん治療してあげて！助けてあげて！と何度も応援したくなるシーンが多かったです。
自分の恋人にそっくりな野風がいたり、過去には不思議なことだらけで一度見たら絶対にはまってしまうドラマです。
仕事に一途な草なぎ剛が急に子どもと始める新しい生活。
今まで仕事しかしていなかった彼が父親としてしっかり子どもと向き合いながら生きていく姿は本当に素敵だった。
最初は預けようとしてたけどその心情の変化も素晴らしいなと思った。
子どもはどんな親でも大好きだけど、素敵な親子になるこのドラマは感動して見てた。
やまとなでしこというタイトルに興味をもち、視聴していました。あまりタイトルと話の内容は関係ありませんでしたが・・・貧乏を嫌う主人公ですが、あまりリアリティがありませんでした。（こんな人本当にいるのだろうかと思ってしまいましたので）ドラマにリアリティを求めず、単純に娯楽作品としてを楽しみたい方にはお勧めします。
ドクターxは大好きな作品なので全シーズン見てるんですが初めてゆとり世代の医者が登場しました。このゆとり世代の医者たちが面白くある意味一番平等な立場を取っていてとても良かったです。大門未知子をバイトの医者だと軽蔑せず腕がいいことを認めて特に西山先生は大門から学ぼうと必死で食らいついているところも良かったです。大門が病気になった時も大活躍でした。
とにかくタイトルがいい！！
"下町"もいいし、"ロケット"とつなげちゃって、
池井戸潤さんのそのセンスが、潔い。
それから、ストーリーとは直接関係はないのだけど、
吉川晃司さんの銀髪が強く印象に残るドラマ。
彼が我が家の小さなテレビ画面に出演するたびに、
「あんな勤め人は、現実にはいないであろう」
と感じつつも、世間に倣って染めたり、加齢に抵抗をしたりせずに、
己を肯定している感じはやはり素敵。
あと、このドラマを観てから、何年も経つのに、
"バルブ"
っていう言葉に、どこにいても、反応してしまう自分がいる
笑
