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35歳の少女 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、35歳の少女が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 35歳の少女の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。
2.2
(63件の口コミ)
出演者 3.2
ストーリー 2.4
演技 3.2
映像 2.7
(63件の口コミ)
日本テレビ系
初回: 2020年10月10日
最終回: 2020年12月12日
日本テレビ系 土 22:00-22:54

口コミ

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
35歳の少女 第4話

第4話。

これまでママ(鈴木保奈美)の持ち物に登場してきたとんぼのモチーフ。

童謡の「とんぼのメガネ」をママや望美が口ずさむなどとんぼがドラマの中で印象深く使われていました。望美が生まれてときからつけている日記にイラストを描いたり、ハンカチにも刺繍がしてあったりも。

ママがとんぼを好きな理由が明らかに。

「とんぼは前にしか進めない」から。

そして、望美(柴咲コウ)が事故に遭って5年頃、ふと魔がさして娘に手をかけ、自分も死のうとしたときに窓辺にとんぼが現れたエピソードも明かされます。

「とんぼがあきらめちゃだめだと言ってるみたい」

と望美と自分の未来を摘もうとした手をゆるめたという…。

戦国武将の前田利家も「勝ち虫」のとんぼを兜に装飾に入れて、決して後ろに
下がらず、前進あるのみと戦場に向かっていったと言われています。

前にしか進まないとんぼを見て、後ろを向きたくなる、過去を振り返りたくなる自分を制していたんですね。たったひとりで戦ってきたママ。

娘の反抗期に内心喜んでいたとは。いまだに笑顔がないからわかりにくい(笑)

虫といえば、愛美(橋本愛)と藤子(大友花恋)の修羅バトル!藤子が愛美に言ったセリフにも虫が…。

「目の前にうるさい虫がとんでたらつぶしません?」

この乱闘シーンもかなりハードなものでした。

愛美(橋本愛)と藤子(大友花恋)から、第5話では結人(坂口健太郎)をめぐる望美と愛美の姉妹バトルへスイッチする模様!

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