• 貴族探偵

    謎に包まれた貴族と探偵見習の対決

    4.0
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 4.5
    • 演技 4.5
    • 映像 4.5
    麻耶雄嵩の小説を原作にしたテレビドラマ『貴族探偵』。貴族なのに探偵と名乗る謎の男性が登場する、不思議なドラマでした。
    物語の語り手は、新人探偵の高徳愛香(武井咲)。師匠の喜多見切子(井川遥)の...
    続きを読む 麻耶雄嵩の小説を原作にしたテレビドラマ『貴族探偵』。貴族なのに探偵と名乗る謎の男性が登場する、不思議なドラマでした。
    物語の語り手は、新人探偵の高徳愛香(武井咲)。師匠の喜多見切子(井川遥)の事務所を引き継いで、事件の解決を請け負っていました。
    事件が起こるたび、現場に行って捜査を開始する愛香ですが、毎回毎回、同じ場所に貴族探偵(相葉雅紀)と名乗る謎の男性が登場します。
    驚きだったのは、貴族探偵がいつも移動用のテントを現場に建てること。しかも、テントの中はきらびやかな調度品で飾られています。
    貴族探偵には、運転手の佐藤(滝藤賢一)、メイドの田中(中山美穂)、執事の山本(松重豊)という、3人の召使がいます。
    3人はそれぞれ能力の高い人たちで、貴族探偵の命令に従い、事件の捜査をします。佐藤は身体能力が高く、田中は情報整理が得意、山本は事件の解説をします。
    召使たちはあまり感情表現をしないキャラなのですが、田中の情報整理がいつもすごく速くて周囲が驚く、山本の前置きが長すぎていつも貴族探偵に中断されるなど、他の人物たちとのからみで笑える場面がたくさんありました。
    現場にはいつも、神奈川県警の刑事たちがやって来ます。捜査一課の鼻形雷雨(生瀬勝久)と部下の常見慎吾(岡山天音)、鑑識の冬樹和泉(田中道子)のトリオです。
    彼らは静かな貴族探偵たちとは対照的に常に騒々しく、会話もテンポ良く、出番になるのが楽しみでした。
    終盤に近づくにつれて、愛香の師匠・切子に関係する謎がどんどん深まっていくのが面白かったです。誰が犯人なのか、考えながら見るのがとても楽しかったです。
    あと、エンディングの映像にある謎が隠されているので、最後まで気を抜かずじーっと見つめるのも面白かったです。
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