はじめから最後まで飽きることなく、とにかく楽しく見ることが出来ました。
泥棒一家の娘さん（深キョン）と代々続く警察一家の男性（瀬戸康史くん）との恋愛ということなのですが、映画「ロミオとジュリエット」の有名なテーマ曲そっくりなBGMをいい感じに流しまくっていたり、一昔前は「スワロウテイル」や「ケイゾク」「白夜行」などで渋さを全面に出していた渡部篤郎さんが面白い成金パパのような面白いおじさんになっていたり、急にミュージカル調で出てくる深キョンの幼なじみの男性は急に歌いだしたり、とにかく面白いですね。
瀬戸康史くんが白目を向いて気絶する場面では爆笑でしたが、この白目は毎回続くのかなと期待しています。
また、目を背けたくなるような描写もなく小学生の子どもにも安心して見せられました。子どもも１時間笑いっぱなしでした。
夏休みに親子で楽しめるドラマでした。