入れ替わりという、難しいお芝居を、難なくこなす菅田将暉、すごすぎる。 だって、あっ今、変わってるとか戻ってるということが、すぐわかる。
そして、時々入る小ネタにも柔軟に対応し、それも楽しんでいるのがとてもよくわかる。
この作品から、菅田将暉は羽ばたき始めたと言っても過言ではない。