2020年10月9日~2021年3月26日
テレビドラマ #24JAPAN 視聴
世界的な人気作品のリメイクなのですが、テロとか日本人には馴染みが薄く、イマイチのめり込めなかった。
ですので、逆に本家を見てみたくなった。
本家では黒人初の大統領候補らしいですね。リアル!
でも、マイロはマイロのままらしい。
残り1話にして、ようやくそれっぽい緊迫感が出てきた感じ!
次回で最終回、ようやくちゃんとクライマックスが訪れて、久しぶりにワクワクしてきた。
威力がでかすぎる爆発シーンでSPたちの安否を真っ先に心配してしまったんだけど(水曜日にBGたちが大量死したドラマを見たところなので)、メインのふたりがちゃんと生きててくれて一安心。
で、ブラック組織CTU内の裏切り者も予想通り、なのかな。裏切り者のコードネーム、まるで厨二で笑ってしまった。
1話1時間しか進まなくて、24話かけて24時間を描くというのは画期的なアイディアではあるけど、映画やドラマを1~2時間にぎゅっと凝縮するのには、それはそれでち...
テロ対策してるCTUも知らない秘密施設、警備がザルオブザル!今までもいろんな面がザルだったので今さらこれくらいでは驚かないけど、あんなにあっさり侵入される秘密の重要施設ってなんなの…。
人質を取られたとはいえ目の前で銃を捨てるげんば、人手がないから圧倒的に不利だというのはわかるんだけど、おいテロリストとは交渉しないのが常識じゃねーの!?と思ったこのあと、佐野史郎の支部長が「テロリストとは交渉しない!」とはっきり言ってて、なんか笑っちゃった。
警備はザル、組織としての思念観念はバラバラ、おまけに金ほしさに情報を横流しする人物がいる始末。CTUは本当に組織として大丈夫なのか。ブラックとかホ...
医者お前生きとったんかワレェ~!と、冒頭からずっこけました。笑った笑った。
全24話の20話まで来て相当クライマックスに近づいているんだけど、相変わらず緊迫感はあるようなないような。驚きの真相が明らかになり、その張本人に尋問するしどうくん、お相手が「その口で言うか!」とおっしゃいましたけどまったくその通りで…。ほんとなんというか、彼は少なくとも日本作品の主人公タイプじゃないよね。自分のこと全部棚に上げるんだもんなあ。
そしてCTUも相変わらずというか、7年前からザル組織だったのかな。施設爆発させたのはともかく、現場責任者がちゃんと死体確認しないでどうすんのよ。
今回から山口祥行さまが...
毎週CTU日本の組織としてのあり方に首をひねり続けてもう19話目。
今週はCTUとしてのダメさ加減はさほどなかったけど、よく考えたらテロリスト側もだいぶポンコツ。
暗殺計画はバレて失敗、立花さんとみゆちゃんの誘拐には成功したもののまんまと逃げられ、手下は次々と死に、切り札のアレクシスも得意?のハニトラが原因で退場、今回のたみやすも立花さんとお医者さんがふたりきりになったところでまとめて始末すればいいのに、なぜか室内への侵入を選んで余計な死体を2体も増やすていたらく(なおその直後に自分も死ぬ)。
お前らそれでほんとに世界で暗躍するテロ集団なのかw
すっかり終盤になってしまったけれど、...
いろいろ進展したように見えて、全体的に停滞しまくった回。
大分前からこの日本のCTUという組織は大丈夫か?と思っていたんだけど、今回もただひたすらCTU日本支部がよくこれで機能してるなと心配になるばかりだった。
序盤にすみれちゃんが裏切ったのも激務で機密を扱うのに報酬がペラいからだし、部署内で気軽に恋愛するし、しまいには任務中に私怨をぶつけるし…。マジで大丈夫なのかこの組織。ほんとにテロ対策できてる???
GOの兄ちゃんJINが出てきたけど、GOもJINも字幕でアルファベット表記なの。KENもだけど。なんでそこにこだわってるのか、これもだいぶ謎。
カタカナでもよさそうなもんだけど。
...
ストーリーはアメリカ版の原作におおむね沿ってるんだろうからもう何も言わないけど、それにしたってげんばがあまりにバカっぽすぎるんだけど、この人ほんとにCTUなんて機密情報扱う組織のそこそこ偉い人なの?と思ってしまった。
でもあれか、あの程度だからこそ現場のトップまでしか行けないのか。年が近そうな佐野史郎も、こないだまでいた年下っぽい女性の班長代理も管理職っぽいのに、げんばはそれなりの管理職には就いてなさそうだもんな。
ずっと寝てないし妻と娘が危険にさらされてたし(このときはCTU下で保護されてたが)、このあとは尋問が待ってるんだろうし、イライラするのはわかるけど、だからってあんなにエラー音...
番場さんのスピード退場にわらってしまった。
そういえば1話で死んだことになってる村上弘明も、実はどこかで生きてて事件の黒幕の1人になってくれてないかなー死体見てないし、と思ってたんだけど、こんなキャストでここまでスピード退場させるということは、それは期待薄なんだな、とようやく理解したよ。くそー。
人が景気よく死ぬ映画とかスペシャルドラマが好き。
ジョン・ウィックとか数年前のお正月スペシャルドラマ「都庁爆破!」とか(それを同列に語るな)。
でもそれは2時間前後の作品の中で景気よくバンバン退場するからであって、24みたいにじわじわ進む中だとなんかちょっと違うなと思ってしまった。
日本の1話...
しかしここまで共感を覚えない主人公がいるだろうか。いよいよドラマ内でも「短気」「短気」言われてるし。麗ちゃんも全然共感できないんだけどさ…。
げんばも正義感にあふれるようでいて、妻と別居中に部下と不倫してるし、アメリカ人とは一体…(原作通りだとしたら)。
ここまで誰にも共感とか感情移入とかできないドラマも珍しいのでは。
諸々も一段落したと思ったら新たな刺客たちが(しかも変な名前)。
神尾さん、せっかく中盤まで生き残ったのに変な名前の武田航平にあっさりやられてしまったな~もったいない。
続きというか結末は気になるんだけど、どうにもこうにも登場人物たちに興味が持てないので来週まで待てない!...
前回は年末にふさわしい華々しさで年越しした24JAPANだったけど、年明け1発目は相変わらず、事態が進展しているようなしていないような。妻子が一応保護されて中ボスもやられて、こちらは決着がついたことになるのかな。
今後はうららちゃんサイドのほうにシフトしていくんでしょうかね。ていうか自分の子どもたちのこととはいえ、総選挙の投票日当日に何やってんだとしか思えないのだけど…w
CTUのほうも落ち着いたかと思ったらまだ裏切り者がいるかもしれない予告になったので、まだまだストーリーは転がっていきそう。だってようやく半分を過ぎたところであと9話あるんだもの、そりゃそうか。
年明け前から続く当た...
年末年始らしく景気がいいターニングポイント回で楽しかったー!
ストーリー自体は相変わらずゆっくりなので入り込めるというほどではないんだけど、ずっと神林側のターンだったのが一気にげんばとCTUにひっくり返り始めたのは見ててやっぱり気持ちがいい。
そして何より爆発!リアル火薬で大爆発してくれると予算力(ぢから)を感じて嬉しくなっちゃう。引火のCGとリアル爆発の使い分けも安全性を感じて嬉しくなっちゃう。
さらに当たらない銃撃戦!たのしい!
ジョン・ウィックみたいな必殺必中も楽しいんだけど、派手なのになかなか当たらないドンパチもお祭り騒ぎで楽しいよね。
そんな感じで年越し前にふさわしいド派手...
げんばの行動に逐一笑ってしまった回(褒めてない)。
うるせえ!って急に顔面パンチするし、本当のことを吐かせようとお薬取り上げて結局飲ませたものの間に合わないし、誰もいない駐車場でリムジン荒々しく運転して脅すし(これが一番わけわからず笑ってしまった)、そりゃ確かに妻と娘の命がかかってるとはいえ、もうちょっとやり方あるんじゃねえの…と、栗山千明ちゃんでなくとも心配になる暴走具合。
これ、たぶんアメリカ版のをそれなりになぞってるんだと思うけど、原作からこんな主人公だったのに、よくあんなに大ブームになったな…と思うと同時に、もしかしてそんなのを感じ取って原作ドラマを見てこなかったんだろうか…な...
前からシフトとかどうなってんのか気になってたCTU日本、本当にブラックなのでは…。テロ対策室というかなり重要な機密を扱ってるはずなのに、たった500万円ぽっちで犯罪者に手を貸して情報を流すとは。機密を扱う人には裏切る気が起きないくらいの報酬と待遇を与えないとダメよ…。
もしかしてアレか、ここにも事業仕分けの波が来てたのか?テロは起きたんですか?100年に1回起こるか起こらないかのテロのためにこんなに予算出すんですか?的な。
あと本来なら主人公でヒーローで応援される立場のはずの獅童、これまでの言動が結構むちゃくちゃすぎて全然がんばれ~!っていう気が起こらないwww
あのお姉さんには同情し...
朝を迎えたおかげで久々ストーリーに大きめな展開が!やっぱり0時から6時台なんてみんな寝てる時間でお話もそうそう動かないんだから、この時間帯くらいはみんな寝たほうがよかったんだよ…。
政治家周りは選挙前だからというのもあるので徹夜するのもわかるが、CTUはあれどういうシフトで働いてるんだろう…対テロ組織だから24時間稼働なんだろうけど、みんな働き過ぎじゃない…?
裏切り者らしき人もわかったところで、やっぱり気になるのは早々に退場した村上弘明の本部長だよね。最初に菫だけは信用できるって言ったのあの人だし、ドラマ内には死体が出てきてないし。
死体を確認するまでは死んだと確信できないって、セガ...
今回も相変わらずストーリーの進みは遅いけれど、ここにきて!あの人が動きだした!
\かーみーお!かーみーお!/(脳内300万人の大神尾コール)
そうだよね、神尾佑をキャスティングしておいて、本当に娘がいなくなってしまったのを心配する父親で終わるわけがないよね!オリジナルを知らないからここまですんなり受け入れてきてたけど、神尾さんがやらかしてくれたのでなんか嬉しい。小さなガッツポーズ。
あとはどこまで生き延びるかだな…!
次回予告からすると、次はちょっと大きめな動きがありそうな感じ?果たしてCTU内部の裏切り者がいたとして、その人ひとり?だけで終わるんだろうか。終わらないよね多分。
...
ストーリーが遅々として進まないのはもう覚えたので、そこはまあしょうがないとして。
特に今回、何度も絶妙なタイミングで獅童に追いついてくる佐野史郎の人、だんだんいい人に見えてきた…。獅童は主人公でそういう役割だけど、佐野史郎の人は上司のいうこともちゃんと聞いて、かつギリギリのタイミングでちゃんとターゲットに迫っているので、ヒールに見えて実はすごくいい人で有能なんじゃないだろうか…。だとしたら順当に出世してるっぽいから、CTUは意外とまともな組織なのかもしれないぞ。知らんけど。
そして今回で小物その1が死んでしまったー!せっかく貴重なて~んさい物理学者兼小物マンだったのに。とはいえまだ2...
2話になってアクションシーンが増えて楽しい!しかし日本の1クールドラマに見慣れているせいか、ストーリー進行がかなりゆっくりに感じてしまうな。
少しずつキャラクターも増えてきて、1話からそうだったけどかなり豪華キャストになってきてテレ朝の本気が感じられるような。世間じゃいろいろ言われてるけど、テレ朝ドラマの醍醐味は決して多くない予算で頑張って世界観を作ってるところにあるので、醍醐味がわからない人は普通に原作見たらいいと思いますよ…。
あとなにげに、特オタ的に結構楽しいキャストも多い。主演の唐沢さんもある意味特撮の人だし。2話にしてさっそくスカイライダーが退場しちゃったけど、裏切り者を捜す...