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捨ててよ、安達さん。 1話〜12話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、捨ててよ、安達さん。が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 捨ててよ、安達さん。の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

捨ててよ、安達さん。

3.2
(33件の口コミ)
出演者 4.0
ストーリー 3.9
演技 3.9
映像 4.0
(33件の口コミ)
テレビ東京系
初回: 2020年04月17日
最終回: 2020年07月03日
テレビ東京系 金 00:52-深夜01:23
初回: 2020年04月17日
最終回: 2020年07月03日
テレビ東京系 金 00:52-深夜01:23

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。
最終回まで見終わり、改めての総括の感想ですが、最初は、ごく普通の断捨離物語かと思ったらその思いは良い意味で覆されて、これは、現実とファンタジーが交錯する、安達祐実 の集大成となるドキュメンタリーとしても良いぐらいの内容だったと感じる。 毎回出てくる、豪華俳優、女優のゲスト出演者陣も名演ばかりだったが、毎回、捨てたいリストにチョイスされる物や心が素晴らしく、深い所を抉ってきて、その物や心を擬人化として演じる俳優、女優陣が熱演で素晴らしかったです。 安達さんのマネージャーの西村君(西村晋弥)も関わってくるとは後半は想像できなかったよね。 彼も物語の中にしっかり中心的になる回...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第12話
冒頭の入り方からいつもと違い、これは今までと違うなと確信しましたが、予想以上に想像を遥かに超えた内容で良い意味でパンチを食らった感じです。 中盤、夢の中の少女(川上凛子)と安達さん(安達祐実)がグラウンドで2人で喋るシーン。 ひたすら、紅しょうがを安達さんに食わせる夢の中の少女のシーンがシュールでありましたが、今まで、紅しょうがが伏線のワードであっただけに「なるほど、ここで重要になってくるのか」と思いました。 そして、その後、泣きじゃくる 安達祐実 の演技が凄かった。 改めて名女優だなと感じました。 その後、夢の中の少女の正体が、「へその緒」の箱だと判明。 ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第11話

何回も台詞を聞き直し、そして何回も実況し直し見てしまった第11話。 
やっと感想を書く事になりましたが、YOU の演技が上手かったなというのがまず言わなきゃいけないことだが、後半、安達さんが、「私の物」とパジャマ(YOU)に言った言葉は素直に人が変わった様に怖かった。

夢の中の少女(川上凛子)が何回も安達さんに意見を言ってましたが、彼女の意見に同感する事が多かった回でもありました。

かなり深い回で一言では言い表せない回でありました。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第10話

安達さん が売れない時代に必死にもがいて着ぐるみのアルバイトをしてた時代の給与明細を、シソンヌ の じろう が熱演してましたが安達さんが、アルバイトの時に出会った、うさぎの着ぐるみ姿でアルバイトしたおじさんも彼が熱演で良かったです。

夢の中の少女(川上凛子)に諭されて、最後は、自身がアルバイトをしてた事を娘に告白する安達さん。

おそらく少女のアドバイス通り、「お母ちゃん、必死にもがいてた時代があったんだよ」って言ったのかな?

娘も分かってくれたのかな。

そうだったら良いのですが。

9話に引き続き、苦労人時代の 安達祐実 の内情を深く抉る回になってた今回。
...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第9話

ここにきて、10年前の 安達祐実 本人を「捨てたいオーディション」に持ってくるとは、脚本家さんのセンスが光っていてさすがだなと感じました。

その10年前の 安達さん を演じたのが、今の安達さんの娘本人である、新井美羽 とは!! 

しかもラストには、夢の中で、今の 安達さん が髪を切るのを止めようと、10年前の西村マネージャーが出てくるのも面白く、やるなーと思いました。

しかも10年前の西村君が、北村匠海 というキャスティングも面白い。

10年前の 安達祐実 が今の安達祐実と語る中で、20代の安達祐実の苦労話まで出てきて、なんか現実とドラマがリンクしてる感じで凄かっ...

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ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第8話

個人的には、今までの回の中で1番、素直に涙し、1番好きな回になりました。

早織 が演じる、安達さん が買った靴の心情が痛い程分かり、安達さんも昔、付き合った彼氏との思い出を語るシーンに涙でした。 

最後、ぎこちなくではありますが、久々に靴(早織)を履く 安達さん。

凄く気に入ってたのが良かったです。

しかし、この作品は、改めて、神作品だな。

どんな良い作品が来てもせめて、今年、ぎりぎり10位以内までには入れたい作品になると思います。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第7話

ついに来ました、この回という感じですが、やっぱ、徳永えり、松本まりか、安達祐実 の豪華な3人の共演は熱いなと感じました。

この3人の会話を聞くのを楽しむだけでも感無量ですが、ストーリーも 安達さん の本に纏わるのが良かったです。

ミヤ(徳永えり)とヨウコ(松本まりか)がどちらかを捨てるかで口論するシーンが良く、高飛車な2人の容姿が合っててぐいぐいテレビに噛り付くぐらい魅了されました。

安達祐実 がこの中でおとなしく、二人の仲介役みたいになってるのが面白い(笑) 

ここでミヤとヨウコだけで終わるかと思いきや、まさかの電子書籍版である、ショウコが出てくるというサプライ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第6話

安達さん(安達祐実)の元婚約者が、渡辺大知 というキャスティングは、素晴らしいなと感じた6話でした。結婚指輪が結局、捨てられてなく安達さんの娘(新井美羽)の元にあったというオチも良かったな。
結婚指輪が擬人化した姿が、元婚約者として出てくる展開によって、安達さんが、昔、元婚約者と過ごした海での思い出を思い出す展開に繋げるのは素晴らしい脚本と思いました。本当、毎回、外れないから、このドラマ、やっぱ隠れ名作だな。
次回は、松本まりか、徳永えり、そして実はもう一人、サプライズがあるんですよね。パラビ 配信で1回見てるけど展開が分かっててもまたあのサプライズには驚きそう。とにかく、松本VS徳...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第5話

今までとは違う、安達さん が捨てたい物ではなく、安達さんが、捨てたい気持ちを扱う回であったため、梶原ひかり 本人が登場と言うイレギュラー回になった今回。梶原ひかりが安達さんに本音をぶつける事によって、安達祐実 も梶原ひかりに本音をぶつける様に変わり良かったです。夢の中の少女(川上凛子)の言葉にもハッとする言葉もあり深い回でした。最後は、安達さんと梶原ひかりがより一層仲良くなった感じで終わり良かったです。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第4話

ミツヨおばさんが 安達さん のために時間をかけて作った手作り時計が擬人化した姿が今回の4話のゲスト出演者でした。その役を、片桐はいり さんが演じてくれましたが、本当、さすがのベテランの貫禄で安定感ある演技が素晴らしかったです。
ミツヨおばさん本人と瓜二つの姿なだけに、安達さん(安達祐実)が、どうしてもミツヨおばさんに感謝してしまう言葉遣いが面白かったです。それとは違って、ミツヨおばさんの手作り時計(片桐はいり)に毒を吐く夢の中の少女(川上凛子)が、安達さんとの対比が面白おかしくて良かったです。最後、ミツヨおばさんの手作り時計に付いていたパワーストーンを耳に付けようとする安達さんの仕草が...

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ストーリー 5.0
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捨ててよ、安達さん。 第3話

今回は、安達さん(安達祐実)が昔、使用してた、携帯電話が擬人化した物でしたが、その役を、加藤諒 が演じていましたが、夢の中の少女(川上凛子)と安達さんとの3人で繰り広げられる会話劇が最高でした。
現在、スマフォが主になってる中で、ガラケーの良さを再認識する回にもなっていて、古い物の大切さを噛みしめる感じにもなったと思います。

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出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第12話

最終回鑑賞させて頂きました。

コロナで色々大変だった、今クールですが、その中でも僕の一推しだったこのドラマも遂に最終回を迎えました。

最終回は「捨てない」という回でした。

毎回、「安達祐実」さんの実話を元に、その身を抉るような話を描いてきたこのドラマ、最終回もそれに違わず、今まで以上に「安達祐実」を抉っていました。

小さな頃から母親の言いなりで、それが正しいと思っていた「安達祐実」、次第に母親に対してのある種の嫌悪感の様な物が生まれ出し、そして、自分が母親になった事で、その確執は、より深くなっていった。

そして、最後にバイバイしようとしたのは...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第12話

最終回。

運動場のピッチ。
センターラインをはさんで白いジャージの安達さんと赤い服の少女。

紅ショウガ、紅ショウガのてんぷら、紅ショウガの
ちくわ詰め…と紅ショウガ尽くしの料理が赤い三段のお重にぎっしり。
安達さんに少女が無理矢理食べさせている。

安達さんの母親は妊娠中に紅ショウガばかり食べていたと少女。

少女は安達さんと母親をつないでいた「へその緒」だった!

「赤」が象徴的。いのちをつなぐ「血」、血縁を意味していたの
でしょうか。

母親とケンカをした日、母とのつながりの象徴である「へその緒」を
勢いでゴミ箱に捨てていた安達さん。でも、ゴミ箱...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第11話
第11話。 15年着てるダルダルのスウェットですと、YOUさんが登場。 酸いも甘いも知るYOUさんがいい感じのやさぐれ演技を披露。 やっぱりお上手!! サングラスにハイヒール、皮ジャン姿。 めちゃくちゃオシャレで素敵!! ダルダルのスウェットが共演女優からもらったプレゼント、ジェラードピケ風もこもこのスウェットワンピースに嫉妬。 あの若いの着ればいいじゃないですか パンパンプリプリで押してくるんですよ たしかのあの手のワンピースは、 やたらタンスの中で幅をとってくる。 私だって、お出かけしたいとスウェット。 そういえば、ムリして買ったハイヒ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第10話
第10話観賞させて頂きました。 今回は、なんと「安達さんが昔バイトした時の給料明細」とバイバイするというお話でした。 ねぇ、これ実話なの?笑 実話だとしたらとんでもない話なんですけど まあ、多少なりとも、ディフォルメはされているでしょうが、それでも、あの「安達祐実」がアルバイト経験あるなんて事があったら、本当におったまげた事です、真実の程は確かめようが無いのですが しかしながら、僕はこのドラマに関しては、全て実話を元に描かれてると信じているので、今回の事もきっと本当にあったのでしょう。 やはり、「芸能界」というのは水モノ商売、あの「安達祐実」で...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第10話

第10話。

テレ東ドラマとテレ東バラエティが交わりました!!!!

それも「ゴッドタン」!!!!

ゴッドタンからぶっちゃけ話のオファーを受ける安達さん。

**

ゴッドタンだよ、みんな体張ってんだから。
ぬるい感じじゃだめでしょ。

**

ゴッドタンへのリスペクトが感じられる意気込み。
そして、極めつけは…

**

うわー佐久間さん。。。

**

ゴッドタン愛があふれた瞬間。安達さんの心の声がダダ漏れます。

ゴッドタンの企画書を見ながら、ウットリする安達さんの表情が
本当によかった!
半目になって寝落ちしかけるとこも、...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第9話
第9話。 夢の中でストレート金髪ロングヘアになっていた安達さん。 仕事の都合で髪型を自由に変えられない安達さんは、 失恋してすぐに金髪にした西村マネージャーにちょっとイライラ。 そこへやってきたのは、10年前の安達さん。 20代の安達さんはストレートの黒髪ロングヘア。 演じるのはドラマ内で安達さんの娘(新井美羽)。 子役のイメージが強く、ヘンにネームバリューもあって 仕事がないと悩んでいると現在の安達さんに相談。 ぜんぶやめたいと思うこともあるけど、やめないけどね。 何もしないで今の生活手に入れたわけじゃないから。 現安達さんの言葉が10年前...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第8話
第8話観賞させて頂きました。 今回捨てるものは 「昔好きな人に合わせて、無理して買った靴」 でした。 予想通り、胸をうつ回でしたね、、、 「安達祐実」さんの恋愛の話はやっぱり僕ら世代には違和感しかないのですが、このドラマはそういう、ある種の違和感を物怖じせずに、真正面からぶつけてくる。 だから毎回感動しちゃうんだよな、、、 内容としては、本当に単純で、安達さんが昔好きだった人が好きすぎて、何とかその人と釣り合う女性になろうとして、ずっと空回りしていた という話。 しかし、「安達祐実」さんの演技力も相まって、なんだか凄い臨場感でした...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第8話
第8話。 捨ててよプレゼンに現れたのは、靴(早織)。 ちょっといつも登場するモノたちとは違う雰囲気。 暗く、自信なさげで卑屈な言葉を吐き続ける。 これまでちょっとコミカルな感じだったがなんか鬼気迫る感じ。 安達さんが若い頃、年上の男性と交際していたときに 履いていたというハイブランドのハイヒールでした。 背の小ささや子供っぽさをごまかすために背伸びして 買ったハイヒール。サイズや足にも合わないため、 痛みを我慢して履いていた。 安達さんの脚を傷だらけにしてしまって申し訳ないと謝る 元カレのために買ったハイヒール。 私のこと思い出すの...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第7話
第7話鑑賞させて頂きました。 今回は「ハードカバーの単行本」と「文庫本」どちらかを捨ててくれとお願いに来る回でした。 ここ何回か、結構ガツンとした内容の回が多かったので、今回はなんだか、ホッとするような回だったと思います。こういう回もちゃんとあるのがいいですね。 「ハードカバー」を演じた、「松本まりか」さん、「文庫本」を演じた「徳永えり」さん この、お二人、最近ドラマに引っ張りだこの女優さんですが、今回もやはり、素晴らしい存在感を示していましたね いいドラマはゲスト選びのセンスが良いんですよね、このドラマも例に漏れずにいつも素晴らしいです。ドラマの世界観...
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出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第7話
第7話。 先週の予告から楽しみにしていたゲスト、 松本まりかさんと徳永えりさん。 松本さんは、ドラマ「ホリデイラブ」で中村倫也さん演じるモラハラ夫に悩む浮気スル妻役。浮気スル夫役は塚本高史さんでした。 浮気サレ妻役の仲里依紗さんを追い詰める松本さんの鬼気迫る演技たるや。アニメ声のインパクトで釘付けに。中村さんのドSモラハラリーマン夫のキャラもよかった。このふたりのヤバイ夫婦役はまた見てみたい。 徳永さんが、ドラマ「恋のツキ」で渡辺大知さん演じる(先日安達さんの婚約指輪役で出演!)恋人と同棲中のアラサー女子役。 高校生役の神尾楓珠さんと年の差の恋に落ち、激しくも美し...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
捨ててよ、安達さん。 第6話
あるドラマに対して、私は意地を張っていた。雰囲気が良いドラマってあるじゃないですか。なんて表現したらいいのか分からないけど、なんとなく良いなっていう。でもこのドラマは自分の気持ちが言語化できるようになってから書こうと心に決めていた。 『捨ててよ、安達さん。』では、安達祐実が安達祐実本人を演じるドキュメンタリードラマだ。モノを捨てられない安達さんは、雑誌の断捨離企画で月に一度、モノを捨てることになった。その企画を始めてからというもの、安達さんは奇妙な夢を見るようになる。登場するのは、口達者な少女と捨てようとしたモノが擬人化された姿だった。 第6話で断捨離の対象になるのは、“婚約...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第6話

第6話。

「業界人なのに悪趣味」

今回も謎の少女(川上凛子)の剛速球が決まりました。
冒頭からグイグイえぐってきます。

安達さん曰くとてもお世話になっているという業界人ご夫婦の結婚式の引き出物をバッサリ。

キスしてるふたりの写真のバスタオル。
しかも普通に使おうとしたら色落ちしそうなシロモノ…。

「こんな悪趣味なのを押し付けて色落ちまで」

「捨てちまえ」

言葉が強い。潔い。ひとつも間違ってない。鋭い。
業界人は全員センスがいいわけではない。

そんなアウトにアウトを重ねまくったバスタオルは、
床にこぼれた賞味期限ギリギリの牛乳を拭くと...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第5話

第5話鑑賞させて頂きました。

ちょっと、またやってくれました、、、

今回も、、、

今回も最高だったんですよ!

こんなに、最高最高って言ってると、何だか嘘くさくなってしまいますが、それでも言いたい

本当に最高なんです、毎回!

このドラマと何の関係も無い僕が言うんだから間違い無いです笑

ひょんな事からSNSでこのドラマのスタッフの方を見つけて、色々チェックさせて頂きました。

なんでも、このドラマを撮るにあたって、安達祐実さんのこれまでの人生の話を皆んなで聴くという会があったらしい

なので、このドラマはSFっ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第5話

第5話。

私の芝居、どうですか?
安達さんと化学反応を起こせてますか?
私たちでグルーヴを起こしましょうよ!

ドラマの収録現場でグイグイ安達さんに意見を求めてきた後輩女優・梶原ひかり(梶原ひかり)さん。

安達さんがその場を濁すと…

正直言って当たり障りのないことしか言わないじゃないですか!!
いい作品にするには必要だと思ってるんで!

ド正論をかますひかりさん。

めんどくさい。正論めんどくさい。

アナタの意見は間違っていないが、、正直。。

今までは輪ゴムやレジ袋などの捨てるのか捨てないのかはっきりしてくれーというモノたちが擬人化して夢の...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第4話


第4話鑑賞させて頂きました。

今回は親戚?のおばちゃんから送られて来た手作りの時計をバイバイする

まあこのドラマ、だいたい安達さんがバイバイするというより、バイバイして欲しいと、その「物」が擬人化して頼まれるパターンなんですが、今回はバイバイして欲しいというより、バイバイして良いよ、って感じでした

前回から徐々にでは有りますが、このドラマのテーマが朧げながら見えてきた感じですが、第4話では、かなり迫ってきた感がありましたね

明言して、全然違うと言われると恥ずかしいのでどんなテーマに近づいて来ているのかは言いません笑

しかし、もし僕が思っている、テーマだ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第4話
第4話。 安達さんのもとへ親戚の光代おばさんから手作りの置時計が届く。 直径30㎝ほどの木の板にキラキラ光るラインストーンや パワーストーン、フェルトで作った花などが貼られた 存在感のある置時計。 一緒に送られてきた時計立てが小さすぎて 大きな時計を支えられず、すぐにバランスを崩して倒れてしまう。。。 倒れては立てるの繰り返し。 また、壁にかけようとするも部屋の雰囲気に合わない。 完全に持て余した安達さんは、おばさんへ御礼の手紙を書きかけて夢の中へ。 きついです しんどいです もう、むりっす …ジャブ、ジャブ、アッパー!!! キレイ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第3話
第3話鑑賞させて頂きました。 ハッキリ言って、今回 ポロリときました (注:涙です、勘違いなさらずに) 毎回良いんですが、今回は抜群に良かったですね 女優「安達祐実」さんが、何か捨てるもの、ならぬ「バイバイするもの」を毎回決めていくのだが、その度に、それらが具現化して「安達祐実」さんの元に尋ねてくる、というこの作品 今回バイバイするのは、安達祐実さんが高校生の時に使っていた 「ガラケー」 僕等の世代で「ガラケー」と言ったら、もう青春そのもの 僕もだけどやっぱり捨てないで持っている 決して見る事はないのだけれど、、、、 ...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第3話
安達家にある要るのか要らないのかわからないモノモノたちが安達さんの夢の中に出てきて「捨ててよ、安達さん」とコミカルに詰め寄る。 要るのか要らないのか…捨てるのか捨てないのか、輪ゴムやレジ袋たちたちが所有者である安達さんに存在意義を問う。断捨離ブームの今に ふさわしいドラマ。 いっそバッサリいってくださいと介錯をお願いに来るモノたち。思いっきりファンタジーなんですがセリフに血が通っていて生々しい。 モノたちの声なき声が聞こえてくるようになり、断捨離が進む進む。 ドラマの中に「同情するなら捨ててくれ!」などとさりげなくセリフにぶちこまれる安達さんいじりもおもしろい。...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第2話

捨ててほしいものが擬人化して現れるという、あまりにもエッジの効いた世界観とセリフ回し。演技派女優たち(主演の安達さん役・安達祐実さんと1話ではDVD役の貫地谷しほりさん)が繰り広げる一幕劇に1話から圧倒されてしまいました。

2020年春ドラマでは現時点でナンバーワン。想像を超える出来の良さで、この1週間で何人もの友人にこの作品の良さを熱くプレゼンし過ぎてドン引かれてしまったほど。

1話の余韻が冷めやらぬまま第2話。

安達さんが千切り紅ショウガの袋を切り、つまみ食いするところからスタート。
ソファで小皿に持った紅ショウガを食べながら寝落ちするって!!
なんだこのシチュ...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。 第1話

「絶メシロード」の後枠は「捨ててよ、安達さん。」
「ひとりキャンプで食って寝る」からのひとりメシシリーズから一転しました。

安達さんは、安達祐実さん。

安達さんが「私物を何かひとつ捨てる」という雑誌の企画で、家の中で捨てるものを探していると、いつのまにか夢の中へ。

その夢の中で女の子と「安達さんに捨ててもらいたいモノ」が擬人化して現れるというストーリー。捨ててもらいたいモノたちは総勢13人いるそう。

安達さんと女の子、捨ててもらいたいモノの3人が織り成す会話劇がおもしろい!中身がないどうどう巡りのようにも聞こえるし、哲学的にも聞こえる。この深夜帯にぴったりの雰囲...

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3.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
捨ててよ、安達さん。 第1話

「勝手にふるえてろ」の大九明子監督作品。1話で一つずつ物を手放すというアイデアが斬新で、物を擬人化っていう発想も夢の中だから色々ふわふわしてる感じも面白い。貫地谷しほり、大熱演。安達祐実がちゃんと子持ちなところもすごく良い。
ただ、手持ちカメラのブレが、普通にテレビ見てる感覚で見るとちょっと疲れるのと、声の録音?発声?の問題でちょっと台詞が聞き取りづらいのがストレスだった(貫地谷しほりの声は聴きやすくて凄い)。
というわけで、ちょっと様子見。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 5.0
捨ててよ、安達さん。

安達祐実さんが本人役で登場して、断捨離に頭をひねる様子はモノが捨てられない自分の心境的にかなりのヒット!

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