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先に生まれただけの僕 1話〜10話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、先に生まれただけの僕が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 先に生まれただけの僕の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

先に生まれただけの僕

先に生まれただけの僕

3.7
(31件の口コミ)
出演者 3.7
ストーリー 3.8
演技 3.6
映像 3.6
(31件の口コミ)
日本テレビ系
初回: 2017年10月14日
最終回: 2017年12月16日
日本テレビ系 土 22:00-22:54
初回: 2017年10月14日
最終回: 2017年12月16日
日本テレビ系 土 22:00-22:54

先に生まれただけの僕のあらすじ

商社マンの鳴海涼介は、辞令で会社が経営する定員割れ寸前の私立高校の校長として出向し、経営再建を任される。困惑しながらも会社に従い、校長に就任した鳴海は、副校長の柏木と動き始める。

出演者

櫻井翔 蒼井優 風間杜夫 高嶋政伸 瀬戸康史 木南晴夏 平山浩行 森川葵 多部未華子 井川遥 荒川良々 秋山菜津子 西田尚美 福士誠治 池田鉄洋 松本まりか 田村健太郎 神野美鈴 渋谷謙人 白石聖 山田杏奈 市山貴章 ぎい子 小野莉奈 川守田政人 青木悠介 諫山愛菜 伊能佑之介 宇野愛海 大幡しえり 上村歩未 熊野義貴 倉島颯良 佐久間悠 嶋村杏樹 白川怜奈 新川五朗 須藤叶希 醍醐虎汰朗 高畠千夏 田中芽衣 谷藤海咲 新実芹菜 西村涼太郎 西山潤 萩原利久 平田敬士 増渕来夢 松井奏 松風理咲 森海哉 森七菜 山下真人 山田佳奈実 結城亜実 石井拓巳 榎本実優 黄木美佑 岡亮 岡田翔太郎 加賀美由樹 兼次要那 日下玉巳 久慈純佳 工藤大貴 久保田賢治 江芳宇 駒井蓮 佐々木奈那華 佐藤日向 佐渡友彩子 塩谷満平 渋谷樹生 渋谷龍生 城山紗菜 鈴木理子 高村竜馬 長田侑子 長谷川ニイナ 宮本ゆうや 山岸和広 横山未空 廉史 谷島光城 藤原麗 升毅 長野里美 左時枝 松田悟志 松永博史 柿澤勇人 鈴木球予 フェリー・カデム 亜蓮 石井美音奈 礒村ミラ 柿本朱里 須永真咲 宗田桃花 出口起新 中村光紀 堀海登 森みなみ 山本拓海 赤沼葵 飯塚純音 入江怜 茂内麻結 宍倉秀磨 白石優愛 渋谷有磨 田中瑠愛 星乃れい 柳宙見 山下翼 吉田拓馬 琉翔 生駒優香 大原由暉 加々美瑠菜 古賀美月 鴫原怜 鈴木啓 瀬戸真莉奈 日暮未奈 福地叶成 福本晟也 古川明美花 溝口太陽 百瀬笑子 渡邉紗緒理 池澤汐音 石島美月 浦川祥哉 大久保樹 岡田賢飛 小倉優香 尾屋葵 門下秀太郎 金野美穂 栗原峻吾 小林廉 今野誠二郎 紗英 島崎由莉香 下里駿也 杉山宗賢 鈴木えりか 西川大聖 西村大樹 長谷川麻由 林仁奈 原健太 渕上ひかる 古谷真友香 水春 宮坂健太 吉田早紀 吉田汐里 横山涼 木下ほうか 永楠あゆ美 河上英里子 奥雄人 kami 佐藤蓮 吉田梨緒那 椿明来 中嶋春陽 関谷樹愛瑠 石井愛乃 竹本咲良 小林勝也 前野えま 土屋佑壱 呑山仁奈子 高瀬媛子 真下由紀 藤倉みのり 横島ふうか 古賀美咲 細田佳央太 すべて表示 閉じる

脚本家

原作者

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第10話

素晴らしいエンディング!!笑いあり、感動あり、ストーリーの展開も良し!

全話通じてのことになるが、加賀谷専務のキャラクターの変貌ぶりがとにかくすごい。威圧感ある風貌で鳴海をとにかく陥れる超悪役であったが、登場シーンすべてコメディーみたいになっていた。
鳴海が転籍を決断した際は「振り返って俺を見ろ、なるみー」と叫ぶ始末。コミカルなメロディーも相まって非常に印象的なシーンだ。

鳴海と松原(多部未華子)もうまくいってよかったと思える。「私がわがままだった。」「気づいてあげられなかった。」お互いにそんな風に言える関係は理想的だなーと思う。

時間が少し経ってからの学校では細かい...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第9話
加賀谷専務(高嶋政伸)が段々可愛くなってきている笑 パワハラもあそこまでいくとすごいね。自分で認めちゃってるし。。。 「いずれは戻らなければならないんですよねー。」という鳴海の言葉。最初は嫌がっていたという言葉を聞いて1,2話の頃を懐かしく思えた。やってみたらやりがいある仕事。それは現実でも多くあるのではないだろうか。最初は否定的に見ていた業務もやってみれば自分の天職。鳴海(櫻井翔)という教育者は唯一無二であり、生徒にとっては非常に価値のある高校生活を送るために重要な存在であろう。 「死に金、活きた金」という発想もやはり鳴海ならでは。 本社に戻りたい気持ちと戻りたくない気...
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3.3
出演者 5.0
ストーリー 3.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第8話
これまでの学園モノにない非常に現実的でシビアな教育者としての立場の難しいトピック。 家庭内で議論してその上で答えができなかったという父親、教師に答えへの進言を求めて、鳴海(櫻井翔)の発言に「子供はいるのか、親の気持ちがわかるのか」というのはどうなのだろうか。。。 とはいえ、自身があの立場についたときに意思決定は難しいだろう。 「子供にやりたいことができたときに親の仕事は変わる。応援し、セーフティーネットをつくってあげること。」という鳴海の言葉は非常に深い。どこまで応援すべき、どこから止めるべきか。保護者、教育者側も考えなければならない課題であろう。 鳴海が長崎に飛...
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3.0
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第7話
冒頭からいきなり急展開!最近の学園モノのでは良くあるトピックですが。 この話で非常にイライラするというか、どうなんだ、と強く思ったのは真田(福士誠治)の発言「望んでくれたのは彼女です。」というものだ。 責任を負うと言っているにもかかわらず、意思決定が依存的すぎる。保護者と教師との面談をセッティングしているにもかかわらず10分足らずで「仕事があるので今日はこれで失礼します。」仮にも義母となり得る方がいる前でなぜそんな行動がとれるのか。信じられない。まあとにかく幼稚な思考しかできない人間に大変違和感を覚えた。 その裏で進んでいく鳴海(櫻井翔)と松原(多部未華子)のすれ違い。こっ...
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4.7
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第6話
思い通りにいかない加賀谷専務(高嶋政伸)。これまでになかった表情を度々されて滑稽極まりない。とことん悪役で鉄仮面なような人だと思っていたが、どんどんイメージが変わっていく。次回予告のシーンもどうなるのか今から注目である。 6話はいつも異常にいわゆる恋愛もの的な構成であった。ジェラシー、すれ違い、自分の心がわからない恋心、などなど様々な要素が盛り込まれていた。鳴海(櫻井翔)は、真柴先生(蒼井優)は、今後どうなっていくのか。。。 鳴海と松原(多部未華子)の関係性はいまの時代の仕事による男女のすれ違いを忠実に表現しているように思う。 前回のお話のオープンキャンパスを踏まえての学校...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第5話
これまでのビジネス色といわゆる学園モノらしい若さと素晴らしさが非常にいいバランスで混じり合った、これまでの話の結晶のような話だった。 樫松物産の加賀谷専務も鳴海を陥れようと手を回してくるが、結果うまく行かなかったときの唖然とした表情は滑稽極まりない。加賀谷専務ではなく社長に直接アプローチするあたりはさすがの鳴海であると思った。 滑り止め学校に入ってしまったというコンプレックスを抱えていると言われていた京明館高校の学生。「変わりたい、変えたい。」そんな言葉が出てくるまでに変貌していることに衝撃を受けた。鳴海(櫻井翔)の想いが多くの学生に響いていることに感動した。学校はビジネスと...
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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0
先に生まれただけの僕 第4話
島津先生(瀬戸康史)が話していた20世紀型教育。一方通行でゴールに強制的に導くやり方でありながら、結果として大半の人はゴールにたどり着けない。 鳴海(櫻井翔)の改革はある意味20世紀型教育のような進め方になっていたと思う。加賀谷専務(高嶋政伸)にも独裁と揶揄されていたがある意味そうだった。先生からの理解を得られないまま改革を進め、3年生はその対象に入っておらず、ゴールインできない。 ただ、そこに情熱があるかどうか、というのは大きな違いだと思う。20世紀型教育を進める教員は自己満足的なスタイルであり、鳴海の改革にはどうにかしなければならないという強い意思がある。 「人と人...
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4.3
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.0
先に生まれただけの僕 第3話

渋いいかにも悪役の加賀谷専務(高嶋政伸)のおちゃめな顔からはじまるまさかのはじまりw

今回の話は真柴先生(蒼井優)、地味キャラだった島津先生が活躍する話。特に島津先生!!

「なぜ英語を勉強するのか?」「なぜ数学を勉強するのか?」ということが度々問われました。ただ日本の教育を受けて、先生になっていただけではなかなか答えられないのではないだろうか。アメリカで海外を知っている島津先生、商社マンだった鳴海(櫻井翔)だからこそ答えを見出せたのではないだろうか。

私は教師でも学生でもないので、教育に触れることは人生で今後無いと思うが、改めて学校教育というのをふと考えさせられた。生徒...

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4.2
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 3.7
先に生まれただけの僕 第2話
「俺は樫松の人間だ。」第2話序盤で非常に印象に残った鳴海(櫻井翔)の発言である。まだ鳴海≠教師ではなく、鳴海=商社マンであることを感じた。そのために、会社のイメージを損なうようなことが起きるのではないかという場面になると非常に慌てふためいて、それはまさに上司の気を伺うサラリーマンそのもの。 そんな鳴海が今後教師に近づいていくのだろうなーと思う展開であった。講師ではなく、教師、その違い、役割とは、というのを教師歴数十年の方々もいる前で語る姿に強さとまっすぐな素人感を覚えた。 「僕が校長をやっている意味がない。」終盤で鳴海が発した言葉だ。校長として、教師として一人ひとりの生徒と少...
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4.7
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 4.0
先に生まれただけの僕 第1話

実に深いドラマ。学校経営と民間企業のビジネスの違い。支店長と校長の違い。大手企業に就職したとしても誰につくかによって昇進したり、左遷されたり。色んな要素が詰まっている。

京明館高校の校長に赴任することになった鳴海(櫻井翔)からするとなんてこった、という辞令だったであろう。商社マンの支店長として赤字支店の立て直しを成功させ、今度は本社でのキャリアアップ、そう思った矢先のことだから。鳴海が冷静でありながらも非常に熱いのが非常に魅力的で引き込まれるポイントだ。校長先生という仕事に正直やりがいは見いだせてないであろう(今後はわからないが)。それでも与えられたポジションでなんとかするという強...

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