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コタキ兄弟と四苦八苦 1話〜12話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、コタキ兄弟と四苦八苦が見られる動画配信サイトの情報を掲載。 コタキ兄弟と四苦八苦の口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

コタキ兄弟と四苦八苦

コタキ兄弟と四苦八苦

3.8
(41件の口コミ)
出演者 4.1
ストーリー 4.2
演技 4.2
映像 4.0
(41件の口コミ)
テレビ東京系
初回: 2020年01月10日
最終回: 2020年03月27日
テレビ東京系 金 00:12-00:52
初回: 2020年01月10日
最終回: 2020年03月27日
テレビ東京系 金 00:12-00:52

コタキ兄弟と四苦八苦のあらすじ

真面目過ぎる兄・一路(古舘寛治)、そして兄の反面教師でチャラい人生を送っている弟・二路(滝藤賢一)。そんな古滝兄弟が新しい仕事「レンタルおやじ」に挑戦し、苦戦していく。2人のダメおやじが、さっちゃん(芳根京子)らと共に送る人生賛歌コメディードラマ。

コタキ兄弟と四苦八苦が見られる動画配信サイト

脚本家

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
コタキ兄弟と四苦八苦
初回から前半戦の時には思わなかった、まさかの伏線回収が後半に出て来たのがさすがの脚本だったなと感じました。 終盤、さっちゃんが、コタキ兄弟 の実の妹だという事が分かったり、コタキ兄弟の親父が実は生きていたりと驚きのエピソードばかりでしたが、前半のレンタル親父の奮闘記の1話完結型の出来も良かっただけに後半で良い意味で裏切ってくれたのが見事だなと思いました。 コタキ兄弟を演じた、古舘寛治 と 滝藤賢一 、さっちゃんを演じた、芳根京子 の三人のはまり具合が、それぞれの演者の過去作に負けず劣らず、この作品の中で群を抜いてたと思いますが、実生活でも本当の三人が兄妹でも良いぐらい合ってたと思いま...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
コタキ兄弟と四苦八苦

笑い

家族

結婚
子供
久しぶりにハマりました

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
コタキ兄弟と四苦八苦 第2話
事件が起こる、人が死ぬ。事件ドラマと医療ドラマにあふれた2020年冬クールの中で、異彩を放つ“おじさんドラマ”が週末の深夜に控えている。普通の頻度でドラマを見ている人のことはわからないが、ドラマ好きの中で『コタキ兄弟と四苦八苦』を見過ごす人はいないと思う。『アンナチュラル』や『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本を担当した野木亜紀子のオリジナル作品で、『天然コケッコー』や『深夜食堂』シリーズの山下敦弘が監督を務めている。 前回、事故でケガを負わせてしまったムラタさん(宮藤官九郎)に導かれるまま、神経質な兄(古舘寛治)とチャランポランな弟(滝藤賢一)は“レンタルおじさん”になった。実質無職...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
コタキ兄弟と四苦八苦
様々な人の様々な生き方を、それぞれの生き方の生き辛さも込みで描きつつ、それでも全ての人の人生を祝福する優しい脚本に何度も涙した。 二路ちゃんがとても好き。パパちゃんって呼び方も好き。一見ちゃらちゃらしてるけど、不器用で優しくて、どんな生き方も肯定する二路ちゃんにたくさん救われた。 神回的なもの。 ・市川実和子 ・岸井ゆきの ・望月歩 ・樋口可南子(優勝!) ・さっちゃんの万引き疑惑(大好き!!) ・小林薫(泣いた) ・さっちゃんとミチル(泣いた) ・さっちゃんのコタキ家訪問(泣いた) 山下監督の温かみのある色味もとても合ってた。 あとクドカン(ムラタ)...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 3.5
コタキ兄弟と四苦八苦

まったく正反対の性格のコタキ兄弟が巻き起こすドタバタ劇かとおもいきや、
二人とも肩の力が抜けた自然体な演技で笑いありの感動的なストーリだったと思います。

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
コタキ兄弟と四苦八苦 第12話

シミジミと良きドラマでありました。

さっちゃんに帰る場所と帰る理由ができて良かった。
クズ親父を変に理由つけていい親父へ持っていくことを最後までしなかったのも良かった。
クズ親はクズ親のまま。
チルチルミチルちゃんの両親とも分かり合えないまま。
そんなこともあっていいじゃん。
子どもは子どもでシアワセになれればいいじゃん。
「親は子どもの人生変わってやれねぇんだもん」
その現状を肯定しつつ、結果としてさっちゃんが「兄ふたり」を望む形でちゃんと手に入れてくれたのも本当に良かった。
ローマ万歳!

以前の回で、クズ親父に振り回された人生を振り返りつつ、こんな思い...

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
コタキ兄弟と四苦八苦
タイトル通り12話かけて四苦+八苦=12の苦を1話完結で描きつつ、全体にも数本の川みたいなストーリーが流れてて、最終話で全部海になって繋がった、みたいな、すばらしい作り。 ストーリーもすばらしいんだけど、キャストがことごとくドンピシャで、特に主演の兄弟は堅物さと適当さのバランスがよすぎ。 そんでその奇跡みたいなキャストによる人間関係の描き方が、ウェットすぎずドライすぎず、やっぱりバランスがいい。 だから四苦八苦を描いてるはずなのに、繰り返し見たくなっちゃう魅力があるんだよなあ。 いやほんと、あらゆるもののバランスが絶妙すぎて、おもしろくて見てて気持ちがいい、数年に1本ある...
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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
コタキ兄弟と四苦八苦 第12話
初回からずっと追いかけてきて、ほんとうによかったなと思えたドラマです。 さっちゃんがシャバダバを卒業するというのは予告でわかってましたが、それ以外のミチルちゃんとの近況も知れたし、この3ヶ月兄弟とさっちゃんを見守ってきて、すっかり勝手に「ご近所さん」になったような気分。 そうなんだ、よかったね、さみしくなるけど、いってらっしゃい ドラマも最終回なのでもっと寂しい気持ちになるかなと思っていたんですが、そんな気分でさっちゃんをお見送りできた気がします。きっとあれでよかったと思いますし。 そして、その後を視聴者に想像させるようなあの終わり方! これからもコタキ兄弟の生活は...
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4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.0
コタキ兄弟と四苦八苦
【全体感想】 苦しみを描いてるのに、ほっこり温かく、微笑ましくなれる会話劇。哀愁漂うポップな仕上がり。 やっぱり野木亜紀子脚本と山下敦弘演出の安定感は半端じゃない。 各回1つの何かからくる苦しみをテーマに物語が成されていくわけだが、苦しみがテーマになりながらも重くはなく、とはいえ日常に潜むテーマに切り込んでないわけでもなく、かなり絶妙なタッチで見やすさと見応えを共存させられてるドラマである。 苦しみも自分の中にあるかけがえのない一つの側面であり、人の味わい深さを作るものとしてあくまでポジティブに描かれている。 回が増すごとに、誰かにスポットライトが当てられているような苦...
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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
コタキ兄弟と四苦八苦 第11話
「その気になれば、男とも付き合えるんだよね?」 「ホッとした。やっぱりね、男と女というのが自然の姿であって、その方がいいに決まってる」 サッちゃん(芳根京子)と同棲していた元恋人が“女性”だということは、第8話「五蘊盛苦」で明らかになっていた。今回放送された第11話では、サッちゃんの元恋人・ミチル(北浦愛)が依頼人。というよりも、ミチルは姿を消したサッちゃんに会いたくて、レンタル兄弟オヤジのもとへ辿り着いたのだった。 「……あっ、ミチルです……あたしが同棲してた、元カノ」 娘の将来に備えてLGBTを勉強したことがある二路とは違い、サッちゃんがレズビアンだということ...
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