メニュー

ジャンル からドラマを探す

出演者 からドラマを探す

麒麟がくる 1話〜44話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、麒麟がくるが見られる動画配信サイトの情報を掲載。 麒麟がくるの口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

麒麟がくる

麒麟がくる

3.9
(147件の口コミ)
出演者 4.3
ストーリー 4.1
演技 4.3
映像 4.3
(147件の口コミ)
NHK総合
初回: 2020年01月19日
最終回: 2021年02月07日
NHK総合 日 20:00-20:45
初回: 2020年01月19日
最終回: 2021年02月07日
NHK総合 日 20:00-20:45

麒麟がくるのあらすじ

第59作目NHK大河ドラマ。物怖じしない性格と高い知能を持っている明智光秀(長谷川博己)は、その能力が高く評価され家臣となる。そして運命を変えることになる織田信長(染谷将太)と出会い、激動の戦国時代を生き抜く。

麒麟がくるが見られる動画配信サイト

話数

最新口コミ

3.5
出演者 5.0
ストーリー 3.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第44話

遂に終わってしまった、麒麟がくる。

正直、本音を言うと、光秀の生存説を用いて終わる展開は、納得がいかなかった。

ただ、新機軸を描いたのは逆に評価して良いのかとも思いました。

ただ、ナレ死で主人公が亡くなる展開も納得はいかずでもあったので。

最終回、やっぱ、染谷将太 演じる 織田信長 の戦闘シーンがカッコ良く、最後まで悪あがきであっても懸命に、明智軍に立ち向かう姿は、もはや、主役を喰ってしまった感じはしました。

最後まで史上最高にカッコイイ「織田信長」でした。

良かったです。

続きを読む
4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる
約1年間見てきての総括ですが、今作は、やっぱ、本音を言うと、明智光秀 よりも 織田信長、帰蝶 がより魅力的に感じられました。 演じた、染谷将太 、川口春奈 がそれぞれ、大河ドラマ 史上最高にカッコイイ織田信長と史上最高に綺麗な帰蝶でした。 後は、足利義昭役の 滝藤賢一 も良かったな。 最初は優しかった義昭が最後は、哀愁漂う義昭に変わってしまう変化を見事に演じた彼の演技は素晴らしかったです。 個人的には、煕子役を演じた、木村文乃 が凄く良かった。 常に献身的な奥さん役で観てて癒された。 今作で視聴者の賛否があった、駒ちゃん。 確かに、色々、歴史に関わりすぎだと言う意見はありま...
続きを読む
5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる
たまたま「麒麟がくる」最終回の前に、昭和の時代劇映画を作ってきた重鎮たちのインタビューを交えたドキュメンタリーを見たんだけど、そこで「チャンバラは時代劇の醍醐味だし見せ場だけど、なぜチャンバラをするに至ったのかの物語をしっかり描いていないと時代劇とはいえない」というようなことをおっしゃっていた。 ただチャンバラをするだけでは、怖さもなく意味もなく、ただの見せ物の踊りになるだけだと。 そういった意味でいうと、この「麒麟がくる」は紛れもない時代劇だったんじゃないかと思えた。 殺陣や合戦のシーンは決して多くなかったけど、どれもこれも印象に残ってるなら、時代劇としてきっと正解だから。 キャス...
続きを読む
5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第44話

いやあ、めっちゃよかったな。「麒麟がくる」らしさがぎゅっと詰まった最終回1時間スペシャルだった。

先週までのブラック企業で追い詰められてぐちゃぐちゃになった光秀と全然違う顔つきの長谷川博己、終始新しい信長像を見せてくれた染谷将太、最後のシーンは同じカメラに収まることはなかったけど、お互いが作ってきたものの真骨頂を見せてくれた感じ。
追い詰めてた側と追い詰められてた側が真逆になって、うまく言葉で表現できないんだけど本当にいい顔してた。

本能寺の変と敦盛はイコールみたいなイメージも、いい意味で崩してくれたな。寝間着で槍持って迫ってくる信長怖かったし、そこからの最期の対比もすごくよかった。...

続きを読む
5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第44話

すごい、1時間があっという間でした。これまでの積み重ねと光秀が希望と信念を持って前に進んでいるということを改めて実感できたし、信長の最期もお見事。これまでいろいろ俳優さんが織田信長を演じ、その壮絶な最期を見せてくれていましたが、間違いなくこれまでの信長のイメージを覆す染谷将太の織田信長そのものだったと思います。

光秀もここ数回で現れていた不安と焦りのようなものがすっかり消え去り、希望に燃えていた頃の光秀のような顔つきと目つきになっていたよう。最終回を本能寺の変にしたことで、光秀の最期は描かれませんでした。描かれなかったというか、あえて描かなかったというほうが正しいでしょうか。この先、家...

続きを読む
5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第43話
同じ夢を見て寝不足って、完全にブラック企業で身も心もやられてる人そのもの…。 実際の信長がどんな人だったかはわからないけど、ここまではほんと、うまい具合に光秀に感情移入できるクソ上司として描かれてるのがすごい。中でも佐久間の追放は私にも結構響いた~…いいキャラだったのにね…。 あそこまで追い込まれてるのは信長のアレもあるけど、妻を亡くし、娘はそれぞれ嫁ぎ(ひとり戻ってきたけど)、気を休められる場所と人がほとんどいなくなってたのもありそうな感じ。 嫡男いたはずだけど…と思って調べてみたら、この人も光秀以上にいろいろと謎に包まれてるようで…。親子揃ってなんとも。 さあ泣いても笑っても次回...
続きを読む
5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第43話
本編1話まるごと、光秀が悩みに悩んでいるのが伝わってくる作りでした。ドラマの最終回前というと最終回に向かって上向きに盛り上がっていくイメージがありますが、今回はとにかく下へ下へと落ちていくようなイメージ。家康とのやり取りのときは少し心穏やかに見えたものの、今の光秀には駒でも溶かしてあげられないよう。そこへ現れたのが帰蝶。やはり今の光秀を作った根底は、美濃時代にあったということなのでしょうか。 宴の席での理不尽からのシーンもすごかったです。ここ数回の光秀は毎回ものすごい顔をしているので、長谷川博己さんのすごさを実感するとともに、こんな心境の光秀を演じるのは本当に大変だったろうなと思います...
続きを読む
5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第43話

間違いなく、今までの中で1番、凄かった回。

本能寺の変が起きる前に、光秀の周りの人の動きから、色々な新解釈があったのかと思って、45分間、ドキドキしてあっという間でした。

帰蝶が、信長に毒を盛った方が良いと十兵衛に言うシーンは、印象に残りました。

家康との会食中で、十兵衛に対する信長の暴力が凄かった。

遂に堪忍袋の緒が切れた十兵衛。

次週、最終回。

遂に本能寺の変となりますが、どんな結末を迎えるのか、期待して待ちたいと思います。

しかし、今回の回で改めて、今作の 織田信長 が歴代の 大河ドラマ の中で1番、ヒステリックで怖いと感じました。

そう感じさせた、染谷将太 の演技...

続きを読む
4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
麒麟がくる 第42話
今回の光秀VS信長のシーン、すごかったな。ふたりともシーンごとで全然顔が違うんだもの…。 今回だけに限らず、このドラマは1対1のシーンの凄みがとてつもないんだよね。超序盤の毒入り茶のシーンから始まり、光秀の無茶振りクエストの数々…。政治というものは舞台裏で動いてるんだなというのがよくわかる。 そりゃまあ戦国大河の醍醐味=合戦シーンというのもわかるけど、昨今の事情を鑑みればお金のかかる、人が大量に必要なシーンがかんたんに描けないのはしょうがない。 ときどきストーリー周りに疑問・不安を感じつつも、わりと毎回役者の技量と圧力で楽しませてもらってるんだよなぁ。 久しぶりに登場の将軍も、やっぱ...
続きを読む
4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
麒麟がくる 第42話

確実に時代が動きつつありますね。特に光秀が、信長に謀反する武将たちを輪のようなものだと例えたのが印象に残りました。確かにひとつひとつで考えると信長にとっての敵ではないのかもしれませんが、大きな輪になっていると考えると光秀が思うように一筋縄ではいかない相手だと思えます。それを結んでいるのは、信長への不信であり将軍という立場への思い。伝統を変えながら新しい時代を築いていく人というものは、理解されにくく得てして孤独になりがち。でも今の信長は…どうでしょうね。

それにしても今回も光秀と信長、光秀と家康など1対1のシーンには迫力がありました。近年は合戦シーンが減っていてさみしさはありますが、俳優...

続きを読む
評価をする

ジャンル からドラマを探す

出演者 からドラマを探す