平成ライダー シリーズの1番最初の作品にして、頂点という感じがする作品。
複数のライダーが出る作品が、当たり前になったけど、クウガは、最初から最後まで一人で闘う孤高のヒーロー。
私的には、バラのタトゥの女 が敵ながら大好きだった。
当時、保育所のお母さんに今の仮面ライダーが超イケメンだよーと教えてもらったのがきっかけで、最初はあまり興味がなかった仮面ライダーを見るようになりました。子供が女の子だったので今まで仮面ライダーを見たことはなかったのですが、これが結構面白くて娘と二人で毎週見るようになりました。佐藤健君、今でもかっこよく、テレビに出てると「電王出てるよー」と18歳になった娘が教えてくれます。私たち親子の仮面ライダーデビュー作なのでこちらの作品が一番好きで印象に残っています。
今でも人気でテレビでよく見かける、佐藤健さんが電王を演じていてとてもかっこよくて子供と一緒になってよく見ていました。まだ若くて可愛い佐藤健さんに夢中になっていました。話も面白く、変身シーンもかっこよかったです。
とにかく佐藤健がイケメン。 イマジンという未来人が出てきて、主人公の良太郎ひ憑依します。憑依するイマジンによって良太郎のキャラが変わるのがすごく面白く個人的にはモモタロスが一番好きでした。デンライナーにのって過去や未来に行くなどあり面白く一番すきでした。
初めてハマった仮面ライダーでした。 主人公良太郎とイマジンたちとのコミカルなやりとりや、良太郎にイマジンが乗り移った姿が個性がとても出ていて好きでした。 バイクではなく電車を使うというコンセプトが親しみやすかったのかもしれません。 主題歌の「Climax Jump」もテンションが上がって好きでした。
子供が1番ハマった時期の仮面ライダーが、電王でした。 映画も3部作や、その後もちょくちょく登場していて今でも子供と一緒に見ています。 ストーリーも今までにない契約、過去に行ったり、ライダーも沢山でているので全てのフィギュアを集めさせられました。 声優さんが、未だに変わらないのがいいです。
主人公がヘタレで弱いという設定が新しかったし、そこから成長していく姿に共感、応援することができたからです。 また、主人公に憑依するイマジンがそれぞれみんな個性的で、魅力的でした。演じ分けていた佐藤健くんも、まだ新人だとは思えないほど上手だったと思います。
ストーリーが1番面白かったからです 。4人の魔神がいてそのキャラクターの性格が一人一人全然違って笑いもあって電車ってゆう設定がまた面白いです 。サブキャラの口癖もよく真似してました 「 俺はかーなーり強い 」ってやつです 。
有名声優が多く佐藤健さんの演技力が光る作品だと思います。セカンドライダーのゼロノスの変身の代償が大きくそれでも時空を守ろうとする姿や相棒のデネブとの関係性、良太郎とイマジンの掛け合いなどコメディ感とシリアスのバランスが良く見やすいシリーズでした。
これまでさまざまな種類の仮面ライダーを見てきましたが、電王はその中でも一番魅力的だと思いました。 なぜなら、乗り物が豪華! 基本的にライダーはみんなバイクや車などがメインとなりますが、電王は電車なのです!これには電車好きな子供も大興奮です!