田舎で育った金栗四三がどんどん羽ばたいて大舞台に立つまでの成長は、見ていてとても面白いです。
彼の成長を親心のように見てしまいます。いよいよオリンピックの開催地、ストックホルムに行き、これからどんな活躍を見せてくれるのだろうかと楽しみです。
二人がオリンピックでどのうように活躍をするのかとても気になる。結果はどうなったのか知りたい。
そして、それをしっかりと報告をしてほしい。
今後の阿部サダヲの回につながっていくのかなと思う。
これは1912年に日本で初めてオリンピックにマラソンで出た金栗氏と、1964年の東京オリンピックの招致に成功させた田畑政治氏の2人を主人公にしたドラマだ。しかしこれは2人が主人公で、しかも話の途中で時折ビートたけしが演じる古今亭という東京の落語家の話が挿入されている点で非常にややこしくさせている。3月現在の物語では金栗氏が事実上の主人公で、田畑氏はほとんど出てこない。それはともかく視聴していて気になるのは話の途中で東京の落語家のシーンが挿入されてることだ。なのでまるで作者か放送局が来年の東京オリンピックのために無理やり戦前の金栗氏の時代と田畑氏の時代をつなぐために、東京の落語家を結び付け...