めちゃくちゃ端的にいうとゾンビが襲ってくるドラマ。ゾンビが出てくる映画とか腐るほどあるから、そんなのおもしろいの？って知らない人はなるかもしれない。
ウォーキングデットの面白いところは、とんでもない状況下で人々が生きる様子を丁寧に描いてるところだと思う。ゾンビ出てくるやつだとウォーキングデットが一番上手だと思う。
一人一人考え方や思いが違ってぶつかり合うところ、人としてどういう判断が正しいのか倫理観が問われるところなどがすごく上手に盛り込まれてるなと。
例えば、街が街として機能しなくなったらお金ってなんの価値もなくて、食料などを生産できる方が価値が高いとか、家族がゾンビ...
このシーズンおもしろいのかな？と不安でした。
予算が増えてCGとか豪華になっていくけど
シーズン1とか今よりお金かけられてない時の方がよかったなーと思うことが増えていたからです。
でもトレーラー観たらやっぱりHBOさまさまだなぁと思いました。クオリティというか迫力というか、世界観というかそういうものに惹き込まれました。
やっぱ観たい！みたいな気持ちになります。笑
実際観てみたらシーズン1のオマージュとかが散りばめられていて胸熱でした。
ここまで、たぶんこのキャラクター生き残るんだろうなっていうのがだいたい生きていたので、誰も死んでほしくない反面、誰も死なないで...
久々に見返したけど
イギリス版のシェイムレスよりおもしろいなぁ。
キャラクターそれぞれの破天荒さが
みていてスカッとする。
でも、要所に社会問題を提起する要素もあってちゃんと見ると考えさせられるところもある。
好き嫌い別れるかもしれないけど
個人的にはおもしろいドラマです。
最終シーズン「おや？」と思うところがあって
個人的に雲行き怪しかったのですが・・・。
この話で盛り返してくれました。
仲間の兵すらも怯んでしまうほどに容赦ない攻撃。
デナーリスの表情がすごくよかったです。
自分の城が、町がどんどん破壊されていくことを受け入れられない、
女帝としてのプライドが捨てられない
サーセイの表情もすごくいい。
ストーリーを通して、人間ってこういう生き物だよね。
みたいなものを上手に描いているなと思いました。
本当はグロいの苦手だけど、GOTを観てしまう理由のひとつな気がします。
また、この話はハウンドとマウンテンのバトルも見所です...
多分、デナーリスは死ぬんだろうな。
で、ジョンが王になって終わるんでしょ？
みたいな予想をしていたけど・・・
ブランが王になってハッピーエンド風な感じで終わった。
なんなのこれ？！
ドラゴンどこ行ったんじゃ。
前の話のアリアの白馬は何の意味があったの？
王を決める会議はなぜスターク家だけみんな参加してるの？
ティリオンはどうせ残しておきたかったんでしょ。
思うところがたくさんありすぎて
こんな終わり方誰も納得しないでしょ。
5話は割とよかっただけに本当残念。
しいていうなら、
ティリオンが死んだジェイミーとサーセイを
見つけるシーンは好きでした。
深キョンが美しい・・。目の保養になります・・。
ストーリーもコメディタッチだから気軽に見られる。
ぼーっとしながらドラマ観たいときにいいなと思いました。
お母さんが小沢真珠、お兄ちゃんが栗原類は
若干無理があるなーと思ったけど・・・
フィクションとして割り切って観られるかな。
元々は、主人公のおじさんが社長だった会社だったが、乗っ取られてしまったため、甥っ子が会社に入社して社長になり、元の会社を取り戻すという話。
ただし、おじさんは病気の関係で余命半年。
タイムリミット付き。
まだ1話だから、これから話がどう展開するのかわからないけど、社会人あるあるみたいなものが要所にちりばめられてて共感する。笑
本当にちょっとしたことなのだけど。
あー、これわかる！みたいなのが結構あった。
ただ、海外の有名大卒とかの設定が唐突すぎてちょっと？？だったかも。
リアルなドラマというより、ちょっとチープな劇っぽい感じの作りも少し気になる。
正直...
ニーガン怖いぃぃぃぃ。
ホラーとかグロが苦手だから、ひたすら胸糞悪い気持ちになる回なのだけど、ドラマでここまでできるのだなとスタッフや役者さんたちに関心させられる回でもあります。
ルシールがエイブラハムとグレンにヒットする様子は
未だにトラウマ・・・。
リックがニーガンの命令で息子の腕を
切断するよう命令されるシーンは、胸が詰まります。
名前を忘れてしまったけれど、何かのゲームでこのシーンの
パロディみたいのが作られていたような・・・。
グロ苦手な人にはおすすめできないけれど、
ヒヤヒヤハラハラしたい人にはおすすめの話です。
初めは仲良しだと思ってたのに、実は、肩書きに興味があって近づいてきただけなんだ、、、。
本当の友達ではなく、私はオシャレの一部。
そう感じてしまった女の子が、親友を突き放してしまう。
本当は、お互い大切な友達だと思っていたのに。10代の子が一度はぶつかるであろう、親しい友達との距離感の描き方がリアルだなーと思いました。
あのとき、素直にお互いの気持ちをぶつけ合えたら、、そんな後悔が溢れてくるシーンには胸がつまりました。
川栄李奈ちゃんの演技がナチュラルで話の内容がリアルに感じられた回でした。
