仮に原作の漫画を読んでいなかった場合であっても、
私を含めクラシック音楽の好きな者にとっては、実写化を待ち望んでいたドラマです。
そして見事に実写化でかなりの視聴率を挙げ成功した例です。
アニメ化されたものよりも、
実写化ドラマであるところに感動する魅力が潜んでいます。
ラブコメディーですが、音楽を扱っているので、
やはり実際の音が聞こえてくる場面が見どころです。
有名な定番曲のみならず、かなりマニアックな曲も登場し、垂涎の作品でした。
それぞれの曲の難易度などの解説も専門的で、
見ごたえ（聞きごたえ）がありました。
私個人的には日本の数あるドラマの中でもベスト10に入る作品だと思ってい...
当時の永井大がかっこよかったです。未来の話でコンセプトもしっかりしていて子供ながらに見やすかったです。今の戦隊モノはネーミングからしても少しネタ切れ感があるので当時の戦隊モノが好きです。また、スーツのデザインも王道の戦隊モノという感じがしてかっこよかったです。
忍者というコンセプトにまず惹かれました。
普段の服装である忍者の装束が格好良いですし、戦闘時の格好も全員が刀を背中に背負い、合体ロボットも和風な見た目。
子供心を絶妙にくすぐる「格好良い忍者たち」として見ることができました。
子どもの食いつきが1番よかったです。
この時間は自分の時間が持てました。
エンディングの歌とダンスも一緒に踊れて楽しかったです。
虫歯怪人と水色のラミレスがピンクに恋をする話は録画して何度も繰り返し見ていました。
子どもの頃にとてもはまった作品です。
ジュウレンジャーが日曜日の朝早くにあるからという理由で、日曜日だけは普段より早寝早起きができました。
恐竜をモチーフにした戦隊作品でとても大好きだったことが思い出され、懐かしく感じます。
当時は息子と一緒に観ていましたが、ストーリーが良くて大人の方がハマってしまいました。ミラーワールドでのライダー同士の戦いも迫力があり、出てくるライダーはキャラクターが豊富でどのライダーも格好良かったです。最後も予想外の展開で本当に素晴らしい作品です。
仮面ライダーはずっと見ていましたが、小さい頃他の仮面ライダーは何となく全部内容が一緒で、｢どれがどのライダーか｣とはあまり覚えていないのですが、響鬼だけはライダーが若い男の子ではなく、世界観も独特で、子供ながらによく覚えています。親も気に入って毎週家族みんなで早起きして見ていた思い出があります。
当時小学低学年でしたが、クウガの世界で使われる古代文字を雑誌で調べて解読したいと思うほどはまりました。敵の紹介カードもコンプリートしたいが為に親に強請って家の手伝いを頑張ったり、クウガの変身ベルトや武器もボロボロになるまで遊びました。正直話を詳しく今でも覚えてるわけではないけど、自分で凄い興味をもち物語を理解しようとした作品だったのでクウガが一番大好きな作品です。
二人で一人の仮面ライダーという設定が新しく、それをしっかりと活かしきれているところが面白くて好きだなと思ったためです。
またキャラクターが魅力的な点も好きなポイントで、フィリップがだんだんと感情豊かになっていくのと菅田くんの演技の上達がリンクしているように感じたり、ポジションの所長が主人公ではなく二号ライダーの照井とくっつくなど個性的で魅力的なポイントがたくさんある作品だと思い、選びました。
