強面の「エンケン」さんが最近すっかり優しいおじさんになってますね。 ついに、寅さんばりのトランク持って温泉旅館の仲居さんに・・・・・ ストーリーは、涙あり人情ありの現代版寅さんです。女性の入浴シーンでは、目じりの下がったにやけ顔が笑えます。 そろそろハジキ持った侠気(おとこぎ)が見たいです。
これは理屈抜きで本当に面白いです。 今クールの同じ恋愛物を扱っていたラブリランと比べてみても、その差は歴然としていた。 (というか他の数多くある恋愛物と比べてみても) この作品の凄いと思えた所は異性である女性ならどう感じるのかはわからないが、同じ男性としておっさん達の同性愛を取扱っている作風には正直私を含めちょっと敬遠してしまいがちであると思います。絵面的にもキツい物があると思いますし… 多分この作品を観ていない方は少なからずそー思うはずです。
今宵訪れた場所は箱根であり、ここで出会った元同業者の女性と出くわしたものの引退を前向きに考慮している女性であったが、もともとファンであった遠藤こと仲井が彼女のために最後の感謝の意を込めて元同業者としての技術を用いて彼女にささげる遠藤の勇ましさが伝わってくるエピソードでした。
老舗旅館に派遣されて働き出した仲井田 その旅館には美人で独身の女将を 酒井若菜さんが演じている
テレビ取材が入る事になり 評価を上げるためにわいろを渡そうとする女将を 仲井田が止めるシーンは 男気溢れるエンケンさんがかっこいい
また今回の見どころは 酒井若菜さんのちょっとセクシーな温泉シーンだ!
ずっと読んできていた漫画がドラマ化するなんて!うれしいです。ドラマはかなり想定外で笑いました。ですが、映画化や舞台化もしてほしいなぁ。まじイケメン。本作ではこれまでの現実味のある犯罪(だから本当に怖い)を扱いつつくすっとするシーン、熱いシーンがありつつ 成長や新キャラの登場、壇のますます深まる不気味さを感じられて超面白かったです。
病気の為、死を目前に最後の力を振り絞り、老女は一人で昔の思い出の旅館を訪れた。 健さんに戦死した彼の面影をうつし、思い出を語り始めた。 健さんは軍服姿になって、彼女をあの頃叶わなかった混浴に誘い、老女も73年前の姿になって入浴シーン。 喜んでもらえて、今日も最高のおもてなしでした。
いつも苦悩を抱えている女性に、温泉の中居として活躍する中井田としての顔と過去の姿であった遠藤の姿の両面性を用いてその地であった女性に解決策を提案・解決する内容もまた一つ新たな悩める女性の思いを無事解決させるエピソードとおなっておりました。もっとも、また同じ県にやってきたため次回以降の放浪の地ももしかしたら重複するのかもしれないとも思うエピソードでもありました。
古き良き時代って感じで寅さんが出てきそうなドラマ。 自分も温泉宿に行ってるみたいで癒される~ 遠藤憲一さんが好きな人なら絶対見るべき!プラスで温泉好きな人なら尚更。 静ちゃんがなかなか良かった。 エンディングの曲も好きで聞いたらテンション上がる!
今宵の遠藤憲一こと中井田は、長野県の温泉地で働きそこで出会った人生に悩める女芸人とのコンタクトは妖艶なシーンをはさみながらも、多くを語らず相変わらずいい演技をしてくれます。またこのシリーズの売りである前職の俳優のノウハウを活用し新たに前進させるきっかけを与えてくれる陰の功労者の動きは、遠藤ならでは渋さがありつつ、そのダーティさに惚れてしまうが思うようにいかないそのもどかしさも含め、どこかほっとしながらもしんみりとするエピソードとなってました。
このドラマはさぁ???今回も良かったからさぁ???メチャクチャ独特感が良い感じのドラマだからさぁ???ついつい最後まで観ちゃうんだよなぁ???って感じだったので今後も期待しちゃうよね???とりあえず皆さんも観るべしなんだよなぁ???